2022/08/11 03:26

Khana Jewelry 初のオリジナルアイテム・ジュエリーケース


インスピレーションとなった色の写真と色のお話



前回のPOSTで、
ワクワクするエネルギーは喜びを生みだす。
喜びは目に見えないエネルギーとなって皆さんのお手元に届いたときに自然と浸透していくものだと思うから、ということや、
2色展開のどうしてそのカラーを選んだのかをご紹介していってます。

今日で2回目最終回。

まずは目がいく好きな色味の写真を集めたのですが、これはもう予想通りというか、
個人的にライラックラベンダー色はこの何年もマイブームなこともあり、やはりこの色に目がいく…

最後まで淡いグリーンと悩んだのですが直感はライラックラベンダーを指したのでした。

色にはそれぞれが持つ性格のような個性のあるエネルギーがあることは、オーラソーマやカラーセラピーなどでも知られているかと思います。

色を選び抜いたあとに、何故この色が気になるのだろう、とココでようやく色の持つエネルギーに繋がります。

ラベンダー、ライラック、Lila... 淡い薄紫色を表す言葉は沢山あります。

紫は古代から、高貴な色とされてきました。
その理由は、パープルの染料や顔料が希少だったことに由来したそう。
僧侶など、徳を積んだ人がもち得る高い精神性を表す色です。
目に見える地位やお金といった物質的な豊かさよりも、目に見えないものの大切さを感じ、精神的な豊かさを求めている色。
また、
ライラックカラーは光の原則でいうと、ピンクとペールブルーが合わさったものなのです。

人生という舞台で、私たちは自ずといろいろな役割を演じています。
誰それさん家の子ども。
会社や仕事場では何処そこ会社の誰それさん。上司や、部下。
人間関係では友だち、ガールフレンド、ボーイフレンド。
結婚すれば妻、夫。母親、父親。
やさしいとか怒りっぽい、おとなしいとかやんちゃだとか、さまざまな自分を演じます。

そういう役割から自由になる。
わたしという一人の人間として、ただ在る。

『自分の影の側面、ネガティブな側面に気づいて、抱きしめていくこということでもあります。
ペールバイオレットには、
ピンクという愛の側面、無条件に抱きしめて受け入れていくということと、
ブルーの気づいているということ、信頼するということも含むと同時に、それらから少し離れて客観的に観ている、ということでもあります。
そこから変容ということも生まれてきます。
たとえば怒りということも、否定することもなく、抑圧することもなく、愛を持って受け入れて、そのエネルギーを信頼していくことで、情熱へと変容していきます。
怒りも情熱も同じエネルギーです。
その純粋なエネルギーに戻ることで、創造的なエネルギーとしての情熱に変容するわけです。
あるいは
恐怖は、それに直面していくことで勇気に変容するということも起こりえます。』
※オーラソーマ のライラックカラーのボトルより抜粋

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